鷹城恭二の言う約束と頂点、そしてサイバネ
(※こちらはそこらへんにいるBeitPのいち意見として捉えて頂ければ嬉しいです。サイバネのストーリー内容をがっつりと語っていますので、未読の方はお気を付けを。)
こんにちは。担当アイドルの最高さとサイバネの素晴らしさに毎日転げ回っている恭二担当BeitPのもちおと申します。
世界一顔がいい担当アイドルがこの度ガシャSRのため諭吉さんと破局しました……担当アイドルがいれば恋人は二の次ですね!!思えばドライな恋人でした………という茶番はここまでにします。
後ひとつだけ言わせてください。
サイバネはいいぞ。
語彙力のカケラもない一言ですが、サイバネについて語りだすと小一時間は余裕で喋る事になるのでまたの機会に語らせて頂きたいと思います。
早速本題に入るのですが、
今回のイベントで、これまでの増刊号、イベントストーリー、それからカードの台詞などでも所々匂わされていた「鷹城恭二」の想いや、弟との会話、Beitにいること。
わたし含めBeitPの皆さんやBeitファンの皆さんは、あまりの情報量の多さに処理し切れない部分がたくさんあったと思います。
処理し切れない、ならば文章にしてアウトプットしたら自分の中の考えが少しでもまとまるのではないか?
と思い立った末、わたしは今現在この記事を書いていて、それは本当にただのひとり言みたいなものだと思って頂けたら結構です。
文章構成力には目を瞑って頂けたらと思います。
◎最初の出会いとFIRST ST@GE
鷹城恭二という男を一言で表すならば、とわたしが言われたのならばすかさずわたしはこう答えます。
情熱、だと。
一見クールでぬぼーっとしており(特にチェンジ前なんかそうでしょう)、どちらかといえばみのりさんやピエールと比べ騒いでいる印象がない。
と恭二のことを捉えるかもしれません。
実際のところ、チェンジ後の言動を見ていなければ十中八九そう思うであろうことは間違いありません。
わたしも、SideMを始めた当初、チェンジ後の恭二を知るまではそう思っていました。
ここで、この台詞を一度見てもらいたいと思います。
これは恭二のNカードのチェンジした後の台詞で、顔付きと様相がガラリと変化した恭二を見て、プロデューサーがすごく驚いていることがわかる台詞です。
パッと見た時に、Nのチェンジ前に「やる気は、ある」と言っていた恭二が、自信とやる気を瞳に満ち溢れさせて言ってくれたこの言葉。
"ここからなんだ……!!"
と感じさせてくれるその場での宣言のように聞こえますよね。
意思表示、その時に溢れ出した思いの丈、それが表面化したものだと思っていた台詞の定義が覆されたのは、2015年12月17日の事でした。
………見ていただけたでしょうか。
これは1st LIVE ST@RTING!を受けて、ライブが終了して少し日が経ったのちに開催されたガシャ(もとい、ライブ参加ユニット全メンバー分のSRがあるライブ記念ガシャ)から排出された恭二のカード。
の、信頼度MAX台詞です。
これを初めて見た時、わたしの全思考が止まったのをよくよく覚えています。
(………恭二は何を言ってるんだ??)